no.143

Kate Bush(ケイト・ブッシュ)U.K.

どーもー

今回はケイト・ブッシュです。

まあ私は1枚しか持っていないし、
詳しくはないのですが・・・

ピンク・フロイドのギタリスト、
デイヴ・ギルモアに見出されて19歳でデビュー。
デビュー時の経緯から、プログレ界のアイドル的な
見方をされる事も初期にはあった。

私個人的には、ケイト・ブッシュというと
とてもアーティスティックで完璧主義者、
ちょっと人間離れした独特の声質を持ち、
様々な歌唱法を使いこなして
独特の世界観を作り上げる・・・
といった印象を持っています。

特にデビュー曲「Wuthering Heights(嵐が丘)」は
非常に好きですね。
ところが今回自分の棚を探すと、
その曲が入ったアルバムを持っていなかった事が判明!
今度買うかな。

唯一持っているのはこちら!

・The Sensual World(1989/6th/輸入CD)

好き度★★★★
活動期間の長さの割に、作品数はあまり多くなく、
本作は6作目。

ワールド・ミュージックを大幅に取り入れ、
自らの声を上手く融合させて
シリアスでスケールの大きい音楽を展開。
やや、ピーター・ガブリエルの一連のソロ・アルバムにも
通じるような印象を受けます
(実際、交流もあったらしい)。

曲の良さが光ります。
一般受けなど考えてもいないようにも思えるが
それでも売れるのがこの人の凄いところ。

のっけからタイトル・トラックの
①「The Sensual World」、②「Love and Anger」と
たたみかけてガッチリつかみはOK!
②のPVには、ギターで参加のデイヴ・ギルモアも出演。
グレッチのギターを弾いている!

ところで、やっぱりケイト・ブッシュって
人間離れしているっていうか、神様っぽいよね。

ではでは、
お付き合いいただきありがとうございました!

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おざきゆうすけン家の棚no.143 Kate Bush

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