こんにちは!
9月ってこんなに涼しかったっけ?
というくらいひんやりしてます。
今回はこちらです!
EVERYTHING BUT THE GIRL
(エヴリシング・バット・ザ・ガール)U.K.
この男女2人組のデュオについて、
私はほぼ何も知りません。
EBTGと略される場合もある。
持っているのはこのベスト・アルバム。
・Home Movies-The Best Of Everything But The Girl
(1993/輸入CD)
好き度★★★☆☆
メンバーは
・Tracey Thorn(トレイシー・ソーン)vo
・Ben Watt(ベン・ワット)vo,g
の二人。
1982年にデビュー。
ウイキペディアによれば、
ネオ・アコースティックと言われたジャンルの
代表格らしいけど、その
ネオ・アコースティックがなんだかよくわからない(笑)
言葉は聞いたことがありますけど。
検索すればそのジャンルのアーティストが
いっぱい出てきますが、ほとんど知らない!
では何故買ったのか?
それは、サイモン&ガーファンクルの名曲、
「The Only Living Boy in New York」
(ニューヨークの少年)の秀逸なカヴァーが
収録されているからです。
サイモン&ガーファンクルは、
叔父が好きだった影響で、私がロックのロの字も
知らない頃から慣れ親しんだアーティストです。
同曲は、サイモン&ガーファンクル最後のアルバム、
『明日に架ける橋』に収められていて、
タイトル曲や「ボクサー」「コンドルは飛んで行く」
等のヒット曲に隠れた小曲ですが、
哀愁を漂わせたメロディが大好きで
私的にはトップクラスにお気に入りでした。
何かでこのEBTGのカヴァーヴァージョンを耳にして、
こちらも非常に良かったので買ってみた次第です。
EBTGヴァージョンでは、
雰囲気はあまり変えていませんが、
オリジナルにはないAメロにもハモリを導入するなど
工夫が凝らしてあります。
不思議な雰囲気のビデオ・クリップもまた
なかなかいいです👍
他の曲は・・・まあ悪くはないですけど
ツボにはハマらないかな~
ではでは、
お付き合いいただきありがとうございました!
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