no.190

OLIVIA NEWTON-JOHN(オリビア・ニュートン=ジョン)U.K.

ごきげんよう!

今回はオリビア・ニュートン=ジョン。

1971年デビュー、当初はカントリー調の曲が多かったが
次第にモダンな方向へ変化、
’80年代に入るとあの大ヒット曲
「フィジカル」で一世を風靡した、
あの超有名歌手です。

ずっとオーストラリアの人だと思ってたけど、
ウィキペ〇ィアによると
オーストラリア出身のイギリス人という事らしいので
U.K.としました。

キャリアが長く、作品数も多いのですが
私が持っているのはこの一枚のみ。

・Come on Over(1976/8th/国内LP)

好き度★★★☆☆
邦題は『水のなかの妖精』。
原題は無視してジャケット写真の印象で付けたんでしょう。

なんでコレを買ったのか、よく覚えていない。
多分、家の近所の中古レコード屋で、
店の外の段ボール箱に1枚¥100で売られていたのを、
“¥100なら買ってくか”という軽いノリで
入手したんだと思う。

残念ながらそのお店はもう無い。

自分のレコード棚を見て、アルファベット「O」の
最初のアルバムはこれか~全然覚えてないな、
と思いながら中身を出すと
日本語ライナーもあるし、
盤面もすごく綺麗だった。
しかし針を落としてみると意外にノイズが多い。
見た目じゃわからないもんですね~

で、内容の方だけど、
全然悪くないし、同時にすごく好きでもない、
といったところ。

時期的にカントリー調の初期と、
ディスコ調サウンドでヒットする’80年代の
ちょうど中間にあたるので、
その両方が入り混じっている感じ…かな。

と言っても私はこれしか聴いたことないから
よく分からないんだけど(笑)

個人的にはA-⑥「Blue Eyes Crying in the Rain」
のようなカントリー調の曲が好きです。

A-①「Jolene」は大ヒットシングルだったので
元々知っていた。

B-⑥はビートルズのカヴァー、
「The Long and Winding Road」。

まあ、あまり私には深く刺さらなかったけれど、
良質なポップ/AORサウンドが楽しめる
アルバムだと思います。

ではでは、
お付き合いいただきありがとうございました!

ABC友の会公式HP
http://abc-tomonokai.com/
 
ABC友の会公式Twitter
https://twitter.com/abc_tomonokai

おざきゆうすけン家の棚no.190 OLIVIA NEWTON-JOHN

投稿ナビゲーション