こんにちは！
新規購入したものを聴きながら、
こちらもゆっくりと進めていきます！
今回はこちら！
DAVID BOWIE(デヴィッド・ボウイ)U.K.
ロック史に深くその名を刻むスーパースター、
デヴィッド・ボウイ。
私は’70年代ロックにのめり込むも、
グラム・ロックというジャンルにはほとんど
手を出してきませんでした。
しかしこのアルバムだけは、表題曲のライブ映像を見て
聴きたくなり購入しました。
デヴィッド・ボウイは’80年代にもヒット曲を次々飛ばし、
洋楽番組でもよくPVが流れていました。
その時は、なんかチャラチャラしたおっさんだな、
くらいにしか思ってなかったんですけど(^_^;)
「宇宙からやってきたバンド」という設定のもと、
その役柄になり切って演じた、
’70年代の名作がこちら！
・Ziggy Stardust(1972/5th/国内CD)
好き度★★★★★
正式なタイトルは、『The Rise and Fall of Ziggy Stardust
and the Spiders from Mars』。
ボウイ vo,g,sax に加え、
ミック・ロンソン g,key
トレバー・ボルダー b
ミック・（ウッディ）・ウッドマンジー ds
というバンド体制で作られた。
そのバンド名がSpiders from Marsということです。
全曲イイですね～。
グラム・ロックの雰囲気を湛えながら、
深い音楽性も感じさせる。
ボウイという人は、ヴォーカリストとして
圧倒的な歌唱力があるとかはあまり思わないんですが、
ソングライターとしては相当に才能ある人だなーと
強く思います。
音楽だけでなく、衣装をはじめイメージ戦略など、
その後は俳優としても活躍したように、
総合的なアーティストなんでしょうね。
アルバムとしてもホントにイイ曲ばかりで
聴きごたえがあります。
と、ここまで言っておきながらボウイは
この一枚しか持ってないんですけどね(^_^;)
ではでは、
お付き合いいただきありがとうございました！
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