こんにちは!
相変わらず猛暑日です。
こりゃあ健康も害する暑さだよなあ、とウンザリしつつも、
前回に引き続きTHE BEATLES、
今回は私が所有する編集盤や、
ライヴ盤について書いていきます!
編集盤
・A COLLECTION OF BEATLES’ OLDIES (1966/国内LP)
好き度★★★★★
これを買わないと聴けない、シングル曲を数曲含んだ
63~66年の間のベストアルバム。
「We Can Work It Out(恋を抱きしめよう)」イイね~
・MAGICAL MYSTERY TOUR (1967/国内LP)
好き度★★★★★
同名のテレビ用映画のサウンドトラックに、
シングル曲を足したもの。
現在はオリジナル・アルバムの扱いになっているようです。
・HEY JUDE (1970/国内LP)
好き度★★★★★
タイトル曲は大ヒット曲だがやはりシングルのみのため
本作が必要でした。他にも、初めてステレオミックスが
発表された曲も多く収録。
・THE BEATLES 1962~1966 (1973/国内LP)
好き度★★★★★
通称「赤盤」と呼ばれるバンド前期のベスト。
後半、1967~1970の曲を収めたのが「青盤」。
これまたジャケット写真のセンスがよく、、
「赤盤」は1stアルバムと同じ写真だが、
「青盤」ではバンド終盤、年月を経たメンバーたちが
同じ場所、同じ構図で撮った写真。
「青盤」も買ったと思うんだけどな~棚に無い(T_T)
・ROCK ‘N’ ROLL MUSIC (1976/国内LP)
好き度★★★★☆
タイトル通り、ロックンロール・ソングを集めたもの。
銀色に輝く特殊な紙を使用した豪華なジャケット。
オリジナル・アルバムに収録されたものとは
ミックスが違う曲もあるらしいです。
子供の頃、アルバムヴァージョンと何か違うな~と
思う事が多々ありましたが、そうだったのか。
ホントに違ってたんだ(^^;)
・LOVE SONGS (1977/国内LP)
好き度★★★★☆
今度はラヴソング版。これまた革製品のような質感の紙に
金箔押しのようなメンバー写真。
また、1曲に1ページを使った豪華な(ムダな?)
歌詞ブックレットが付いていた。
この辺になると、もはや売ってるものは全部欲しい、
みたいなノリで買い集めていたような気がします。
まあ、小学生だったから・・・(^^;)
小遣い、お年玉などほとんどつぎ込んでたと思います。
・RARITIES (1979/国内LP)
これは最初に親に買ってもらったボックスセットに、
アルバム未収録曲を補うかたちで組み込まれていた編集盤。
当然ながらシングルのみのリリースだった曲を中心に、
中には「プリーズ・プリーズ・ミー」と「抱きしめたい」の
ドイツ語ヴァージョンなんてものも収録されています。
・ANTHOLOGY 3 (1996/国内CD)
好き度★★★☆☆
友人から譲り受けたもの。1か2なら未発表曲がきけたのにね~
インタビュー音声なんかも多く、マニア向けかな。
・YELLOW SUBMARINE SONGTRACK (1999/国内CD)
好き度★★★★★
’69年に発売されたアルバムとは違い、映画に使われた
BEATLESの楽曲のみで構成され、
音質もリミックスによりぐっと現代的になった。
ライヴ・アルバム
・THE BEATLES AT THE HOLLYWOOD BOWL
好き度★★★★★
LPの方は「ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!」という
邦題が付いていた。観客の歓声がすごく、
これが人生初のライヴ・アルバムだった私は、
ライヴ・アルバムといえば他のバンドのものでも
これくらい歓声が入っているものだと思ってました。
2016年には4曲追加して初CD化され、ジャケットも
初出の素晴らしい写真に変更されました。
・THE BEATLES LIVE AT THE BBC (1994/国内CD)
好き度★★★★★
初期の貴重なライブ演奏を収録。
レコーディングはされなかった
カヴァー曲も大量にく収録した
ファン必携の一品!
以上、私が所有するビートルズのアルバムについて
書かせていただきました。
なにぶんアイテム数が多く、
コメントは控え目にしましたが、
私をロックへ、さらにギターへと目覚めさせる
きっかけとなった原体験であり、
改めて聴き返してみてもやはりその素晴らしさは
微塵も変わることがありません。
現在もなお愛され続けるTHE BEATLES。
これからもずっと輝き続けることでしょう。
続けて、メンバー関連作へと参ります!
では、お付き合いいただきありがとうございました!
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