g おざきゆうすけ
こんにちは。
前回のブログで、自分のコレクションしている
レコードやCDを全て聴き返し始めたという話をしましたが、
これをブログのネタにしようと思いつきました。
最近はライブの告知くらいしか書き込んで無かったですから。
レヴューなんて大したものではありません。
感想文というか、自分の好き勝手に書くだけです。
でもここから私の音楽的バックグラウンドの一旦でも
感じ取っていただけたら、と思っております。
タイトルは、「おざきゆうすけン家の棚
とでもしておきましょう。
さて、連載開始の前に私がロックに目覚める以前の事を少々。
私が初めてこれはロックという音楽だと認識して聴いたのは
ビートルズ。
1980年の夏、私は小学校5年生の11才でした。
この時はまだジョン・レノンも生きていたし、
レッド・ツェッペリンも存在した。
ここからどんどんロックにハマって行くわけですが、
それ以前はどうだったかと言うと、
やっぱり音楽は好きでした。
幼い頃から何もしたくない子供で、
心配した親がやらせた習い事もことごとく放棄。
唯一、続いたのがエレクトーンでした。
何か性に合うところがあったんでしょう。
音楽を聴くのもかなり好きで、
当時はTVの歌番組「ザ・ベストテン」「夜のヒットスタジオ」
の全盛期。これらに出演するアイドル歌手、
ロックバンド、また当時よく言われたニューミュージックの
人たちを、何の区別もわからず見てました。
で、中でも特に気に入った曲のシングルレコードを
親に買ってもらってました。ドーナツ盤ってやつですね。
ゴダイゴ、西城秀樹、サザンオールスターズ、
中島みゆき、イルカ等々・・・
これらのシングルレコードは今もどこかにあるはず。
何枚かは手元に置いてます。
では、前述したように初めて聴いたロックアルバムが
ビートルズなのかというと、そうではありません。
それがロックであると意識せずに、
もっと早くから聴いていたものがあります。
それがイーグルスの「呪われた夜」「ホテル・カリフォルニア」、
ABBAの「グレイテスト・ヒッツ」です。
これらは親が自分で聴くために買って来たもので、
時期的にほぼリアルタイムに近いと思うのですが
私はこれらを大変気に入り、よく聴いていました。
ただ家にあったというだけで、日本人じゃないな、
くらいの認識しかありませんでしたけど。
そうこうしているうちにビートルズと出会い、
今に至るわけです。
ではでは、不定期ではありますが連載していきますので
お時間ございます時にお目を通していただけたら幸いです!
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