こんにちは!
ABC友の会のギター担当、尾崎です。

ホームページのリニューアルに伴い新設された公式ブログ、初投稿です!
最初の記事は2ndアルバムのレコーディングに使用した楽器・機材について
書こうと思っていたのですが、
この際、私の主に使用している機材全てをご紹介させていただきます!
以前my spaceで同じ企画をやりましたが、
あちらは現在見られませんのでね。
まず今日ご紹介するのはこちら。

ギブソン・レスポール・デラックス(ゴールドトップ)

製造は1970年代後半、購入は1986年。
ボディ表:メイプル
ボディ裏:マホガニー
ネック:メイプル
指板:ロ-ズ
中古で購入時、すでにペグとフレットは交換されていました。
ボディの塗装も派手に剥がれてますが、
これも購入時にこの状態で、そのせいか格安でした。

レスポールにはデラックスにのみ採用された
ミニ・ハムバッカー・ピックアップの特性か、
非常に硬質で高域が強調された音色が特徴。
またネック材が硬いメイプルなのもその要因か。
レスポールのネックと言えばマホガニーが一般的ですが、
’70年代後半の一時期メイプルネックを採用していた事もあるらしいです。

私にとって初めての本物のギブソン・レスポール。
今でも一番のお気に入りです。
音色もさることながら、メチャメチャ弾きやすいのです!
余分な力が入らず、滑らかに弾けるギターです。

では、アルバムのレコーディングでは、どの曲に使用したのか、
箇条書きで表してみましょう。

1st『ABC友の会』
・「ハーティ・キャロル夫人」
・「花のある生活」
・「底辺を這う」
・「太陽」
・「君と語り継ぐもの」(右チャンネル)
・「ほんの少しの愛を」

2nd『ABC友の会Ⅱ』
・「僕は雨に濡れる」
・「海月の旅」
・「君は信じている」
・「赤の情熱」
・「In dee」

※補足
通常、ギターが2本鳴ってる曲は
左chがトシミツ、右chが私、と振り分けているのですが、
1stの「君と語り継ぐもの」は例外で、アコースティック・ギターを含め
全てのギターパートを私が弾いています。
エレキも2本入っていますが、左chには
違うギターを使用しました。

と、こんな感じなのです!
しばらく、このネタで連載していこうと思っておりますので
よかったら読んでやって下さい!

ギター尾崎の使用機材①

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