こんにちは!
ギター尾崎の使用機材紹介シリーズ第4弾!
今回ご紹介するのはこちら。

フェンダー・ストラトキャスター(オーシャンターコイズ・メタリック)

2008年頃、新品で購入。
フェンダー・ジャパンなので¥57000くらいだったかな?
ボディ:バスウッド
ネック:メイプル
指板:メイプル

ギブソン・レスポールと並んで、
最も人気のあるモデルと言っていい、
フェンダー・ストラトキャスター(通称ストラト)。
基本、私はレスポール使いなのですが、
やっぱりこの永遠のマスターピース、
エレキギターの基本中の基本、
1本くらい持っておきたいなーと思って買いました。
あと、アーミングが出来るというのも理由のひとつです。

USAでなくジャパンにしたのは、単純に安いから。
どうせたまにしか使わないんだし、
ジャパンも安価だからって悪くはないのは知っていたので
これで充分!

同じギターとは言えども、
レスポールとは全くキャラクターが違う!
フレットの間隔が広いロングスケール。
指板にはアールという曲面がつけてある
(両端が低く、中央が高い)。
腕や体が当たる部分をカットしたボディ。

サウンド面でも、シングルコイルピックアップ特有の
枯れた、とか乾いた、とかよく表現される音色、
またフェンダーならではのアタックの強い
ジャキジャキ感など、独特のものがあります。

また、レスポールに比べると弦のテンションがキツイので、
指が痛いし手が疲れます(^^;)

この独特のサウンドキャラクターを活かして、
レコーディングでも何曲かで使いたいなーと思っていました。
実際に使用したのはこちら。

1st『ABC友の会』
・「遠くまで行こう」

2nd『ABC友の会Ⅱ』
・「宝石橋」
・「草原のうた」

是非、他のレスポールを使用した曲と聴き比べてみて下さい!
同じアンプを使ってレコーディングしていても、
かなり違いがハッキリしてると思います。

いかがでしたか?
私のギターコレクション紹介、次回以降も
まだまだ続きます!

ギター尾崎の使用機材④

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