こんにちは!
約8か月ぶりにこのシリーズを更新します。
私の好きなプレイヤーを紹介する、
favorite④、今回はドラマー編です!

♪ジョン・ボーナム(LED ZEPPELIN)
言わずもがな、ですね。
全てのロック・ドラマー憧れの存在とでも言えましょうか。
ジョン・ボーナムが嫌いだ、というドラマーに会った事がありません。
その圧倒的で唯一無二の存在感で、
没後36年が経った今なお
ロック・ドラマーの最高峰に君臨する。
「When the Levee Breaks」のドラミングは最高!

♪フィル・コリンズ(GENESIS、ソロ他)
’80年代、GENESISとしてもソロとしても
ヒット曲を飛ばすようになってからは、
ドラマーとしてよりもヴォーカリストとして有名に
なってしまいましたが、元々は超絶技巧ドラマー!
シャープで切れ味鋭いスティックさばきには
今でも聴き惚れてしまいます。
音質で一番いいと思うのはアルバム『ABACAB』。
プレイはライブアルバムや、
「Duke’s Travels~Duke’s End」!

♪ビル・ブラッフォード(YES、KING CRIMSON他)
この人の音も好きなんですよね~
YESの『こわれもの』の音、最高!
やや技巧、遊びに走りすぎるきらいがあるのかな、
と思っていましたが、来日時に生で観たときは、
意外にもパワフルでグルーヴィなプレイに驚かされました。


以上3人が特に好きなんですが、ほかにも色々いらっしゃいます!

♪コージー・パウエル(ジェフ・ベック、RAINBOW、MSG他)
凄く上手いとは思わないんですけど、音が好き。
RAINBOWの「A Light in the Black」ツーバス連打は凄すぎる。
もっと早く連打出来る人はいくらでもいるけど、
そういう次元じゃない、意味のわからない迫力を感じさせる。

♪エインズレー・ダンバー(JOURNEY、JEFFERSON STARSHIP他)
その長いキャリアの中で私がこの人のプレイを知るのは
JEFFERSON STARSHIPとWHITESNAKEだけなんですが、
超弩級のヘヴィーなプレイには圧倒されます。
J・STARSHIPの2枚のアルバムでのプレイは素晴らしい!

♪B、J・ウィルソン(Procol Harum)
この人もまたヘヴィー系。
初期のアルバムでは録音がショボいのか、
いまいち音が良くないが、『GRAND HOTEL』では
音質も向上し、その重量級プレイが堪能出来ます!

♪ニック・メイスン(PINK FLOYD)
ゆったりとしたノリが独特。後期になるとだんだん
タイトになっていくが、初期の方が好み。

♪キース・ムーン(THE WHO)
最近あまり聴いてないけど、昔はこの人の型破りな
プレイが大好きでした。セオリー無視のリード・ドラム?

♪フランツ・ディ・チョッチョ(PFM)
イタリアン・プログレの雄、PFMのヴォーカル兼ドラマー。
超絶上手いしパワフルだし、
自身が歌うからかドラムも歌っている感じがする。
生で観ると感激しますよ。

いやー、これだけ書くのに相当時間かかりました!
疲れてきたのでこの辺にしておきます。
この次はキーボーディストかな!
ではまた!

ギター尾崎のfavorite④ドラマー編

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